新居浜市の観光施設マイントピア別子を発着し、東洋のマチュピチュなど別子銅山の産業遺産をめぐる観光バスツアーでガイドとして活躍する新居浜観光ガイドの会。観光客に楽しんでいただけるガイドをしたいと、会員皆が勉強会を重ねながら、ほぼ毎日行われている実践で話術を磨いている。おもてなしの心で新居浜の歴史を伝える思いや今後の活動について、石川会長をはじめ役員方々にインタビューしました。
未来の発明家を目指し、新居浜の未来を担う人材を育てるべく新居浜市少年少女クラブが発足して5年。新居浜工業高等専門学校の教授など、その道のプロが指導員として小学生の子どもたちを導く。子供たちの夢や創造性を育む新居浜市少年少女発明クラブの活動内容、活動への思いをインタビューしました。
結成して50周年を迎えた宇摩史談会。記念会誌も発行し今後の活動にも意欲をみせる。歴史を探求し伝承する活動への思いや今後の活動について、鴨会長をはじめ役員方々にインタビューしました。
北海道帯広出身の志田和子さん。能楽宝生流師範の祖母の元、謡曲を子守歌のように育ち、15歳で初舞台を踏み、東京で活動。戦時を乗り越え、その後師範として郷土帯広で能楽を広めた。昨年、孫の住む新居浜に移住し、小さな能楽教室を開いている。志田和子さんの人生をインタビューしました。
バルーン住職として地域のイベントや幼稚園や図書館などで、地域の特性に合ったオリジナルバルーン作品を作り、ショーを披露して 老若男女に笑顔をもたらす加藤大地さん。今治市の常高寺住職である。バルーン住職と呼ばれるようになった経緯や活動内容、活動への思いをインタビューしました。