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愛媛県議会議員、四国中央市長、参議院議員と政治家の肩書の殆どを務められ、政治家として百戦錬磨の経験から、どのように国政に貢献され、地元住民の期待に応えようとするのか。一昨年10月に行われた衆議院議員選挙において愛媛県第3選挙区から立候補され初当選をされた井原巧氏に、衆議院議員として一年を経過したところで、今後の国政の方向性、地元地域の活性化の方向性についてインタビューしました。
国際的な社会奉仕団体として世界で200を超える国・地域に会員総数120万人に迫るネットワークをもつロータリークラブ。新居浜の地域において半世紀に亘って地域から世界への繋がりと広がりをもって活動を行ってきた新居浜ロータリークラブは今年創立70周年を迎え、記念事業を行うとともに、10年後、100年後の未来にロータリアンの精神をつないでいこうと呼びかけた。これまでの活動内容を振り返り、地域の中に必要とされる奉仕団体の姿を小野正師会長、松尾70周年実行委員長、小野幸男70周年記念事業委員長にインタビューしました。
「新たな価値を自ら創造Continue The Challenge〜業界を変えつづける!」をテーマに、建築板金業次世代研究会が開催され、全国各地の建築板金業に携わる青年部の皆さんが技術向上、業界発展尾の為に愛媛に集結した。愛媛県板金工業組合は、建築物の屋根部分に貼られ、水の流れを作って雨漏りを防ぐ建築板金や厨房システム周辺の水回り、冷暖房の機器周辺の水の流れを作る技術者の集まりである。技術の継承や、近代的な工法や技術の研究に加え、日々の現場から見える課題の情報交換など、業界を牽引する青年部の活動について 後藤理事長、佐々木青年部長、木本次世代研究会実行委員長にインタビューしました。
350年前1670年に創祀され、西条祭りの御旅所である現在の地に遷宮されて150年を迎える西條神社。文の神、武の神、勝運の神として知られ、城郭を模した社殿境内や紋入り銅瓦の欅門は精緻な建造物として有名だ。この度の節目にあたり、本殿や参集殿、社務所など大規模な改築を行い、11月に記念大祭を迎えた西條神社 塩出崇宮司にインタビューしました。
鎌倉時代から続く菊間瓦。菊間瓦の鬼師として、今治城や全国各地の寺社の鬼瓦を手掛けてきた渡部一馬さん。時代の変化と共に住宅に屋根瓦を使用することが少なくなり瓦業が衰退していく中でも、丈夫で耐寒性や防水性に優れ、いぶし銀の美しさを誇る菊間瓦の良さをもっと知ってもらいたいと熱い思いを語る。卓越した技能を持つ現代の名工として、菊間瓦の伝統と技を継承し、瓦の良さを発信し続ける鬼師 渡部一馬さんにインタビューしました。