ナレーションが発行する隔月誌 隔月インタビュー 同じ時代、同じ地域に生きる人の言葉を聞いてください。

月間インタビュー表紙
    

県政新ステージへの挑戦

愛媛県知事 中村 時広 氏

中村知事のリーダーシップにより、大きく飛躍してきた愛媛県民力だが、世界中が低迷したコロナ禍により現状維持だけにとどまらず、マイナスになった分野も多く存在する今、アフターコロナへ向けた復興と発展に知事の指導力が期待される。4期目のスタートを切られた中村時広愛媛県知事は、愛媛県をどのように導くのかインタビューしました。

    

ボーイスカウト新居浜第2団
ボーイスカウト教育を地域の文化に

ボーイスカウト新居浜第2団団委員長
大塩 日出夫 氏
ボーイスカウト新居浜地区委員長兼
新居浜第2団副団委員長 本田 龍朗 氏
ボーイスカウト新居浜地区コミッショナー兼
新居浜第2団副団委員長 和田 哲 氏
日本ボーイスカウト愛媛県連盟
総務・組織拡充委員長兼
新居浜第2団副団委員長 横井 隆司 氏
ボーイスカウト新居浜第2団スカウトクラブ
会長 須山 盾夫 氏

1907年にイギリスで始まったスカウト運動は現在では173ヵ国5700万人以上のスカウトが活動している。日本での結成は1922年、昨年2022年に100周年を迎え、現在85千人以上のスカウトが「そなえよつねに」をモットーに野外訓練などを通して協調性やリーダーシップを備えたより良い人づくりに取り組んでいる。愛媛県内で最大の団である新居浜第2団は結成70周年を迎えた。結成からの歩みを振り返るとともに、団を支えるスカウトクラブの存在意義、いま抱える課題、今後の活動について、ボーイスカウト新居浜第2団の皆さんにインタビューしました。

    

先進的教育は温かなふれあいの中で

四国中央市立新宮小・中学校
校長 篠原 隆輔 氏

2021年のノーベル物理学賞を受賞された真鍋淑郎博士の母校として注目が集まった四国中央市立新宮小・中学校。14年前に小中一貫校となり、木材をふんだんに使った校舎で、豊かな自然や少人数である利点を生かして独自の教育プログラムを実施している。6年前には小規模特認校に指定され校区の枠を越えて児童・生徒が通う。2021年には日本教育工学協会(JAET)の学校情報化優良校に認定を受け、昨年はレゴロボットを使ったプログラミング大会で優勝する快挙を達成し、児童生徒はもちろん学校としての気運も高まっている。小中一貫教育の立ち上に関わり、小規模特認校の担当もされ、現在校長を務める新宮小・中学校 篠原隆輔校長にインタビューしました。

    

ものづくりのオンリーワン企業ダイテック

株式会社ダイテック 代表取締役 清水 大吾 氏

清浄度の高い高純度ガス配管、医薬品・食品メーカーのサニタリータンクの製造組立、ワクチン製造機器や半導体製造工場の配管など、今や日本の最先端事業を支える根幹を担っている株式会社ダイテック。他社にはできない難解な製造に取り組んできた経験と確かな技術・知識で、お客様の要望に最高の品質で応えていく確かな自信をみせる株式会社ダイテック 代表取締役 清水大吾氏にインタビューしました。

    

心に寄り添い傾聴する

傾聴ボランティア 発起人 斎藤 ミヤ 氏

人の話に耳を傾け心を込めて聴く。傾聴の重要性をいち早く感じ、自ら学び、支援を必要とする方々の心を救うボランティアを始めた斎藤ミヤさん。ボランティアグループ「クローバー」を立ち上げて17年。養成講座でメンバーを増やし、その活動は少しづつ広がりをみせ重要性を増している。気持ちを受け入れ共感の心で傾聴し多くの方々の支援に勤めている斎藤さんの活動に耳を傾けインタビューしました。


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