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愛媛県無形民俗文化財「お供馬の走り込み」は600年続く菊間町の伝統行事。菊間町で古くから農耕馬として馬を飼い馬と共に時代を歩んできた馬主も時代と共に減少していることから伝統行事を永く継続していくために菊馬会が設立され、医療、福祉、スポーツなど馬と人との共生関係による幅広い普及活動に取り組んでいる。現在は競走馬として生まれ育ったサラブレッドの第2の活躍の場ともなっている。午年の2026年。馬の持つ潜在能力や魅力についてインタビューしました。
令和7年秋の叙勲・褒章において黄綬褒章を受章された篠原伸明氏。これまでに第21回世界調理オリンピック大会の日本代表として銀メダルを受賞したことを皮切りに、第1回愛媛の「食」料理コンクール洋食部門 最優秀賞を受賞、2019年には全議連マイスター認定を受け、2021年厚生労働大臣表彰「現代の名工」受賞など様々な賞を受けてきた。地元では、料理教室など西洋料理の普及に務め、優れた地元食材にも尽力してきた。地方都市に新居浜おいて西欧料理SHINOHARAを経営するオーナーシェフ 篠原伸明氏に、西洋料理の魅力、地元食材の魅力、今後の抱負についてインタビューしました。

創立100周年を迎えた愛媛県立今治南高等学校。「鍛〜新たな世代へ100年の想い〜」をテーマに100周年委員会による様々な企画行事が行われた。中でも、生徒たちによって上演された演劇では、煙害による賠償金をもとに創立された今治南高校の歴史を題材に、当時の時代背景や地域住民の苦悩に思いを馳せ、現在の活動を通じて希望と未来への価値を伝えるというもので、生徒一人一人が開校の歴史を知る貴重な機会となった。100年の歩みと、地域の産業を支える人材の育成の重要性についてインタビューしました。
新居浜工業高等専門学校 電気情報工学科 袖教授の研究室で、太鼓台の位置を追跡確認できるWebアプリ「どんどこマップ」が開発され、昨年の祭りで初めて運用された。新居浜太鼓祭りは四国三大祭りのひとつで祭りの時期には全国から多くの観客が訪れる。混雑する中で自分の推しの太鼓台の位置をリアルタイムで確認でき、初めて訪れる観光客も興味のある場所へ行きやすくなるというメリットがある。初めて運用した実証結果も踏まえ、開発に携わった袖教授と研究室の学生にインタビューしました。

紙製品の出荷額が全国1位である四国中央市では、手すき和紙作りが250年ほど前から始まり、幕末から明治にかけて農家の副業として広まりました。明治の終わりごろには700軒ほどが取り組んでいたにもかかわらず、現在は3軒になっています。それに伴って、全国に見ても、手すきの用具を作る職人さんが減り、簀(す)編み職人は全国で8人、ひご職人は6人しかいません。そのうちのお二人が塩田さんと石川さんです。緻密で繊細な仕事について伺い、伝統を受け継ぎ、打ち込むご苦労や喜び、展望などをインタビューしました。