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今年新調した庄内太鼓台。地元の歴史を取り入れたオリジナルの飾り幕は、図案からストーリーまで細部までこだわり抜いた自信作。アイデアを出し合い、皆の意見を取り入れながら製作を進めてきた。老いも若きも思いを一つに、次世代へ繋ぐ新たな歴史を刻んだ庄内太鼓台。新調に至った経緯やこだわりの飾り幕、太鼓台の魅力、についてインタビューしました。
西条市伊曾乃神社祭礼の宮出しに屋台を最初に奉納したと古い記録にも残され、江戸時代から250年以上の歴史を持つ北之町上組屋台が新調し、新たな歴史を刻み始めた。先代から引き継がれる彫刻に加え、先々代の彫刻復元、新たに改良したもの等、新旧融合を図った新しい屋台は、歴史を刻んできた北之町ならではのものとなった。新たな屋台で後世に歴史を繋ぐ北之町上組の魅力をインタビューしました。
栄町中組の屋台(だんじり)が100年を迎え、百寿記念事業を行いお祝いムードの祭りとなった。100年の間、様々な歴史をたどってきただんじりの魅力をインタビューしました。
四国中央市のかわのえ秋祭りで太鼓台の先頭をきる関船太鼓「関船」が、飾り幕を一部新調し、お披露目となった。名前の通り、船の形をしており、江戸時代頃から運行が行われているという長い歴史を持つ関船は、太鼓台では見ることの出来ない独特な運行を行う。そんな関船の歴史や魅力について関船保存会の皆さんにインタビューしました。
香川県三豊市豊中町岡本地区の帰来太鼓台が今年新調し3代目が誕生した。明治時代から続く歴史と伝統を大切に、これまで継承されているデザインに加え、3代目としての新たなデザインも取り入れ、足掛け5年で完成。コロナも明けて、真新しい太鼓台で今年の祭りを行った。新調に至った経緯やご苦労、太鼓台の魅力、についてインタビューしました。