自然とふれあい循環型の社会を目指す 四国中央市ロハス倶楽部
四国中央市ロハス倶楽部
代表の川上喜八郎氏をインタビューしました。
取材では、次世代へ故郷の環境をどう守るか、どう残していくかなど、
深くお聴きしています。また、活動の中で、サトウキビから作られている
無添加のお砂糖についても紹介しています。
月刊インタビュー12月号好評発売中!
(発行:ナレーション)
2012年12月03日 | 自然とふれあい循環型の社会を目指す 四国中央市ロハス倶楽部 はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
カテゴリ: 四国中央市
地域のつなぎ役 民生児童委員
地域で選ばれ市町村から推薦され、県知事が挙げて
厚生労働大臣から委託される、民生委員。
四国中央市民生児童委員協議会 会長 一柳初太郎氏に
お話を伺ってきました。
高齢化社会、核家族化が進み、
地域社会の繋がりも薄くなってきている今、
民生児童委員の役割が重要となっている。
民生児童委員は、地域に住む高齢者から子供達、
生まれてくる赤ちゃんまで皆が安心して暮らせるように
様々な相談に応じたり、必要な援助を実施することが仕事である。
無給のボランティアの仕事だ。
地域の課題を我が身の課題として取り組まれる一柳氏。
座右の銘は、『忍耐』である。
忍耐、それは物事を粘り強く続けていくこと。
地域力を高める為には忍耐力が必要ですね。
2012年09月28日 | 地域のつなぎ役 民生児童委員 はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
カテゴリ: 四国中央市
安心・安全第一 手作り弁当 『昔屋』
多くのファンを持つ弁当製造・販売会社 『昔屋』。
代表取締役 武岡八千代様をインタビューしてきました。
武岡様、学生時代からソフトボールをし、体力だけでなく
精神面でも鍛えられたそうです。
「お前ならやれる!」そう言われたことは、今も同じ。
美味しいと言ってもらいたくて、皆さんの喜ぶ顔が見たくて、
言われ続けてきた言葉を胸に、お弁当屋さんを始めて12年以上になる。
お米もその日使う分だけつきたてを仕入れ、卵や野菜・魚介類も
地元産を使っている。
それは、安心・安全のお弁当を食べてもらいたいから。
お弁当のラインナップも豊富です。
会社は四国中央市だが、
配達は新居浜・西条・今治・香川にも行っているとか。
月刊インタビュー10月号で、武岡様の思いを知ってもらい、
昔屋さんのHPもご覧になってください。
なんだか、優しいお母さんの味を思い出し、お腹が減ってくるでしょう。
http://www.mukashiya.jp/
月刊インタビュー10月号好評発売中!
(発行:ナレーション)
2012年09月22日 | 安心・安全第一 手作り弁当 『昔屋』 はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
カテゴリ: 四国中央市
名物!揚げ足鳥と骨付き手羽
国立大学法人愛媛大学 大学院農学研究科
教授 農学博士 内村浩美氏がお薦めするお店
『揚げ足鳥 伊予万里』のご紹介です。
伊予万里の名物はひな鳥の骨付きモモ肉に
ガーリックパウダーで下味をつけ揚げた『揚げ足鳥』です。
表面はパリパリ、中は柔らかくジューシー。
そして、内村氏のお気に入りは、『骨付き手羽』です。
ひな鳥の旨味が引き出されていて絶品。
川之江では焼鳥といえば、串焼きスタイルではなく、
この揚げた鳥が主流なんだとか。
う~ん。ヨダレが垂れてしまいそうです☆
月刊インタビュー9月号好評発売中!
(発行:ナレーション)
2012年09月03日 | 名物!揚げ足鳥と骨付き手羽 はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
カテゴリ: 四国中央市 東予地域おすすめのお店
国立印刷局での経験を活かした技術開発と人材育成に力を注ぐ!
日本の紙幣って、偽造防止技術が満載なんですね。
世界最先端です。
それを取り組んでいた方、
愛媛大学大学院農学研究科 教授をされている内村浩美氏に
お話を伺ってきました。
お札の偽造防止技術については、
月刊インタビュー26~28ページ辺りに詳しく載っております。
読めばきっと、お札を出して見たくなるかも(笑)
でも、内村氏へインタビューしたことはそれだけではないんです。
VSOPについて(詳しくは記事を読んでくださいね)、
現在取り組まれている紙産業特別コースの人材育成について、
そして技術開発について等、読み入ること間違いなし!
四国中央市から新技術・新商品を世界へ発信してほしい。
内村氏の座右の銘は、「やればできる」です。
内村氏が言うから説得力があります。
月刊インタビュー9月号好評発売中!
(発行:ナレーション)
2012年08月30日 | 国立印刷局での経験を活かした技術開発と人材育成に力を注ぐ! はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
カテゴリ: 四国中央市
中国北京から来日した店主が作る本格中華料理 麻婆豆腐
画家 石川憲二氏のお薦めのお店は、
四国中央市妻鳥町にある中國料理店 「陽明」です。
こちらの麻婆豆腐、試食させて頂いたカメラマンも
絶妙な辛さで美味しかったとか。
そりゃそのはず、店主は1991年に中国北京から来日して以来、
日本人に本格的な中国料理をお届けすべく、邁進してこられたそうです。
本場はもっと辛いが、日本人向けに調整しています。
本場の味が、ここ四国中央市でも食べれるんです。
しかも、お値段はリーズナブル。
麻婆豆腐だけでなく、酢豚や炒飯も美味しいです。
月刊インタビュー8月号好評発売中!
(発行:ナレーション)
2012年08月13日 | 中国北京から来日した店主が作る本格中華料理 麻婆豆腐 はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
カテゴリ: 四国中央市 東予地域おすすめのお店
モットーは誠実と感謝!女性社長奮闘の27年
ビルの清掃や管理をされている株式会社ホシ商事
代表取締役 星川千文様をお訪ねしてきました。
なんとパワフルな女性社長!
素敵な笑顔でお話してくださった苦労話は
聞いていると、『大変だったね~』というよりも、
『なんてポジティブな方!』と聞いてるこちらまで元気になる。
女性社長だからこそ、細やかなところまで配慮が行く。
いえ、それは、個性。男性でも女性でも、それぞれ個性があり、
自分の個性を生かせば、必ず道は開けます。とお話くださりました。
月刊インタビュー7月号好評発売中!
(発行:ナレーション)
2012年07月05日 | モットーは誠実と感謝!女性社長奮闘の27年 はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
カテゴリ: 四国中央市
三期目スタート!井原市政
平成16年より四国中央市長に就任されて、今年八年目を迎えた
四国中央市長 井原巧氏をお訪ねしてきました。
『市政は家庭・市民は家族』
これは、初当選以来、ずっと変らない考えだそうです。
最も効率的な経営をしているのが家族経営・・・
解り易い例えを用いて説明してくださった、井原市長。
ここでお話するよりも、是非月刊インタビューを読んで頂きたい。
市債残高推移も詳しく解説して頂き、
建設計画中の市民文化ホールについてもお話くださりました。
四国中央市の魅力が満載、
今年は攻めの市政だという井原市長の熱意や想いが伝わる、
そんな内容になっています。
月刊インタビュー7月号好評発売中!
(発行:ナレーション)
2012年06月26日 | 三期目スタート!井原市政 はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
カテゴリ: 四国中央市
2012年6月号お薦めのお店
月刊インタビュー2012年6月号のお薦めのお店は2件あります。
まず、一つは、大阪交響楽団 楽団長 敷島氏がお薦めするのは
西条市にある焼肉店、『幸楽』です。
なんとここのタレは、完成するのに5年かかったそうです。
敷島氏は、この自家製タレで頂く焼肉は絶品と言われております。
私が思うに、敷島氏は、かなりの肥えた舌をお持ちのような気がします。
行ってみる価値は充分にあると思います。
そしてもう一つは、
四国中央掃除に学ぶ会 代表世話人 毛利氏がお薦めするのは、
ハピネスガーデン 『ルミエール』です。
仕出し、会席、ランチや結婚式まであらゆるニーズに応えられるお店。
従業員さんもとても謙虚な方でした。
心のこもった料理をゆったりと堪能できるお店です。
お店の情報は、月刊インタビュー2012年6月号に掲載しております。
気になる方は、バックナンバーでご注文ください。
お申込は、HP から、または直接当社にご連絡頂いても結構です。
明日は、いよいよ7月号の発売です!!!
乞うご期待☆
2012年06月19日 | 2012年6月号お薦めのお店 はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
カテゴリ: 四国中央市 東予地域おすすめのお店 西条市
地域文化継承に潤筆 水墨画の魅力
呉山会 主宰 水墨画画家 高木敏雄氏をお訪ねしてきました。
水墨画の基本は蘭・竹・菊・梅の四君子がしっかり描けるようになったら水墨画は何でも描けるようになると渋谷先生に教わった高木氏。
蘭でも葉や花、一つ一つに描く手順があるそうです。
その手順に従って、高木氏は蘭を1年間で3千枚も描いたそうです。
また、「蘭を描く時にはのびのびと、竹を描く時には爽やかに、
菊は優しく、梅は怒気を基にして」と言われておりました。
何を描くにも気持ちを入れているんですね。
水墨画って、奥が深な~と思いつつ、
もう一度、高木氏の水墨画を見てみると・・・
始めと違ったように感じます。
書き手の心が見えてくるような。上手く言えませんが。
月刊インタビュー6月号では、水墨画の魅力や、
水墨画を後世に引き継ぎたいという文化継承についても、
水墨画 高木呉山(敏雄)氏にお聞きしています。
2012年06月01日 | 地域文化継承に潤筆 水墨画の魅力 はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
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