風船爆弾を作った日々
川之江高等女学校女学校33回生の会
体験を語り継ぐ実行委員会 伊藤澪子氏をお訪ねしました。
日中戦争の時代、中学校、女学校も否応なく国策の影響を受けた。
1944年8月「戦時中等学生勤労動員例」が発せられ全国の中学生、
女学生たちが軍需物資生産に携わるようになった。
取材では、陸軍の秘密兵器「ふ号」とはどのような兵器だったのか、
女学生はどのように関わったのか。当時の女高生は既に85歳に達し物故者も多いが、
いまも壮健で「体験を語り継ぐ会」で医師を務める医師・伊藤澪子氏に当時の様子や
語り継ぐ意義などをお聞きしております。
2014年07月02日 風船爆弾を作った日々 はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
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