タオルのまちが発信するタオルの魅力!タオル美術館
2月9日、タオルのまち今治を代表する タオル美術館ICHIHIRO を取材させていただきました。
タオル美術館は、一広株式会社が経営する民間の美術館です。タオルをテーマとした美術館は日本国内では唯一の存在です。
館内を案内していただいのですが、ここでしか買えないという「朝倉ロール」があったり・・あっお菓子の紹介ではないですが・・・言いたいのは、ここでしかないものがある。しっかりと今治そして愛媛を情報発信しています!
もちろんタオルのお土産もたくさんあります。最近の流行は、ガーゼタオルだそうです。ガーゼのよさとタオルのよさを併せ持つタオル(?)。着実にタオルは進化しております。
以前に紹介させていただいたジャパンブランドとしての今治タオル。やはり日本一のタオルのまち”今治市”ですね。
話を美術館に戻します・・見せていただいたのがあの山下清画伯の絵です。ちなみに私は初めて見たのですが、原画を展示してありました。まったく美術に詳しくない私ですが、見てよかったです。何が・・という表現が難しいのですが、存在感というか繊細さというか、本当にいい絵です。正直に感動しました。
こんな素晴らしい絵を楽しめる。絵だけでなくタオルになった絵も見ることができます。しかも身近に楽しめる。
素晴らしい!タオル美術館!
さらなる発展、そして個人的にはたくさんのいい絵を今後も展示して下さい。ブログで伝わっていない本当の魅力は、3月20日発売号(4月号)で詳しくお伝えします。
今治市はすばらしいですね。 タオル美術館のスタッフの皆様、取材のご協力ありがとうございました。
2009年02月10日 タオルのまちが発信するタオルの魅力!タオル美術館 はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
カテゴリ: 今治市
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