歯科インプラント治療

歯科インプラント治療

よし002
吉本歯科医院 院長 吉本成壽氏

最近、30歳以上の日本国民の約8割が歯周病や虫歯で傷んだ歯に悩んでいるといわれる。
また60歳では、上下28本の歯のうち、半数強の15本を失うともいわれる。

そんな失われた歯を補うのは、入れ歯だが、その治療法として従来とは異なる「歯科インプラント治療」が脚光を浴び始めている。
インプラントは、約40年前に始まったといわれるが、我が国に導入・定着したのは、まだ日が浅い。
顎(あご)の骨に穴をあけ、人工歯根を埋め込む療法は、これまでの治療法とは異次元の治療法。

ひところは「保険が効かないため高額」「症例が少なく、不安」などと敬遠された時期もあった。
しかし、治療技術や使用機材の進歩、施術例の増加などによって、しだいにその有効性が評価されるようになってきた。

通常の入れ歯では、咀嚼力が健康な歯に比べて10%~12・5%に低下するのに比べ、インプラントでは100%を回復できる。

西条市壬生川で歯科医院を営む吉本成壽医師(56)は、年間百例を超えるインプラント治療を手掛ける中・四国でも数少ないインプラント治療の熟練歯科医だ。

「絶対お勧めの治療法」と革命的な歯科治療法に情熱を傾ける吉本氏にインプラント治療のあれこれをお聴きしました。

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2015年05月29日 歯科インプラント治療 はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |

カテゴリ: 西条市

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