プラズマでアスベストを無害化!
新居浜工業高等専門学校 電子制御工学科 主任 教授・博士(工学)出口幹雄氏
“粉塵の吸引で健康被害をもたらす「アスベスト(石綿)」。
環境省では、建築物の解体によるアスベストの排出量が2020年から2040年頃にピークを迎え、
年間100万トン前後のアスベストが排出されると予測しており、その対策は急務となっている。
このアスベストを、水を電極にした放電熱で溶解し、無害化するという技術を開発した研究者がいる。
新居浜工業高等専門学校の出口幹雄教授(55)だ。
水と電気しか消費しない技術のため、ランニングコストは低く、
かつ低コストで装置を製品化できるというその技術とは?
出口幹雄教授にお聴きしました。”
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2015年09月01日 プラズマでアスベストを無害化! はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
カテゴリ: 新居浜市
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