障がいを克服して泳ぐ

伊予かんえい会　会長　塩出秀男氏

２０１７年愛媛国体が予定され準備が進んでいるが、その後に行われる全国障がい者スポーツ大会については、認知度が低く、受け入れの出来ない市町も多い。

そんな中で障がい者の水泳選手が集まる伊予かんえい会は、結成２０年を迎える。

会員の中には来年のパラリンピックにも出場が期待される選手も出てきた。

自身が選手として全国大会で大会新記録を出し、伊予かんえい会の発足時から会長を務め、後進の障がいを持つ方々を支援し続けてきた　塩出秀男氏に障がい者のスポーツについてインタビューしました。

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