西条に田宮流あり

西条に田宮流あり

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田宮流居合 西条支部

支部長 石川 定氏

師範代 明日 清輝氏

戦国時代の剣術として始められた居合。

始祖の林崎甚助重信の高弟と言われる田宮重正が開いた流派、田宮流居合。

息子の田宮長勝が紀州藩に仕官し、紀州藩の剣術として弟子を取り広めた。

後に紀州藩の分家となる西條藩にも江田儀左衛門によって伝えられた。

西条市では昭和63年に市の無形文化財として指定した。

現在も技を後世に伝え、西条市での居合の伝統を守ろうとする田宮流居合 西条支部 支部長 石川定氏と明日清輝氏に田宮流居合の魅力をインタビューしました。

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2017年12月23日 西条に田宮流あり はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |

カテゴリ: 西条市

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