挑戦を続ける梅錦
梅錦山川株式会社 代表取締役 藤原康展氏
永年に亘って地域の酒として親しまれてきた梅錦。創業家の5代目社長が、東京から広がる販売戦略を展開すると、昭和末期のバブル時代に若者が日本酒から離れようとする時期にも銘酒として梅錦の名前が拡大を見せ、全国で愛される酒になってきた。平成に入り 名工杜氏と言われた山根福平氏がつくり、5代目社長が利く酒は美食に合う酒として新たな日本酒文化を作った。創業家に後継者がいないため事業継承を目的として、白鶴酒造株式会社の子会社となった梅錦が、再び愛媛の酒として、名酒として全国で見直され新たな道を歩み始めた。伝統の酒梅錦が作る今後の日本酒文化について、代表取締役 藤原康展氏にインタビューしました。
2019年03月20日 挑戦を続ける梅錦 はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
カテゴリ: 四国中央市
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