愛媛民藝館 

愛媛民藝館 

公益財団法人愛媛民藝館

館長 真鍋和年 氏

副館長 佐伯宣枝 氏

職員 矢野美由紀 氏

愛媛民藝館は、昭和42年、当時の日本民藝協会会長・大原總一郎氏(倉敷レイヨン社長)の提唱に地元の有志が賛同して、西条藩陣屋跡に設立された。以後、クラレのバックアップと、地元文化人や民藝ファンの尽力で運営されてきたが、時代の流れと共に入場者が減少し存続が危ぶまれることとなった。そんな中、昨年度から、愛媛民藝館の新たな体制がスタートした。民藝館・郷土博物館・五百亀記念館が一体となり、陣屋跡周辺が文化や観光の拠点となることを目指した取り組みが進んでいる。幅広い年代の来館者が集い、伝統的な職人の技や暮らしに息づく美と触れ合い、楽しみながら交流する場を目指しているという。その新たな取り組みの成果や課題、また、民藝の心で現代の暮らしを見つめ直す意味などをインタビューしました。

2021年05月23日 愛媛民藝館  はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |

カテゴリ: 西条市

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