妙蓮寺太子殿と二二会

妙蓮寺太子殿と二二会

真宗大谷派(東本願寺)妙蓮寺 前住職 近藤正人 (こんどうまさと)氏

川之江二二会(ににかい) 会長 西川友義(にしかわともよし)氏

遠藤禎誌(えんどうよしふみ)氏

尾藤淳一(びとうじゅんいち)氏

四国中央市川之江町の妙蓮寺に聖徳太子をお祀りする太子堂がある。聖徳太子は法隆寺を建造したことから、日本建築の祖といわれ大工職人らに崇拝された。妙蓮寺にある太子堂の像は大工道具の曲尺を持っており、半世紀以上前、大工職人らで作られた組織川之江二二会(にいにいかい)で太子堂を建築し、会合や交流の場として使用してきた。時代の流れにより、3人のメンバーとなった会では、古くなった建物を改修し妙蓮寺に太子堂の今後を委ねた。昔から、地域の学問の場として人々の交流があった妙蓮寺における太子堂の役割と二二会の活動についてインタビューしました。

2021年07月26日 妙蓮寺太子殿と二二会 はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |

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