生芋・木灰のこんにゃく作りを続ける
四国中央生活研究協議会 富郷グループ 発起人 大海孝子氏
グループ長 鎌倉悦子氏
四国中央市の標高約680メートルに位置する富郷町寒川山。25年前その地域に住む女性達で結成された富郷グループでは冬の時期にこんにゃく作りを行っている。先輩たちから受け継がれた昔ながらの手法で作るこんにゃくは評判がよく、作り方を教わりに来る人も多い。加工場には大型冷蔵庫や大釡も完備されており、毎回大量のこんにゃくを作っている。大釡でゆで上げられた出来立てこんにゃくは、うなるほどの美味しさ。おいしいこんにゃくを作る秘訣、また高齢化による作り手が抱える課題など、富里グループ発起人 大海孝子さん、グループ長 鎌倉悦子さんにインタビューしました。
2022年01月14日 生芋・木灰のこんにゃく作りを続ける はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
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