住友煙害克服の歴史を語る日暮別邸
日暮別邸記念館 館長 本多 豊(ほんだゆたか)氏
副主任 山下佳苗(やましたかなえ)氏
別子銅山の近代化に伴い発生した煙害を克服してきた歩みを見てきた日暮別邸。明治39年(1906)に住友家の別邸として四阪島に建設され、昭和14年まで煙害をなくすための様々な取り組みが行われた住友の歴史を語る上で欠くことのできない場所、四阪島から110年余りの時を経て住友グループにより新居浜市王子町星越山に移築された。北に四阪島を望み、南に別子銅山があった赤石山系を望む。明治建築の文化財級の高い評価を受ける日暮別邸を忠実に復元し、住友のシンボルとして存在する。日暮別邸記念館を管理し守り伝えていく役割を担う本多館長にインタビューしました。
2022年05月20日 住友煙害克服の歴史を語る日暮別邸 はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
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