新調 四代目 鶯谷太鼓台

新調 四代目 鶯谷太鼓台

大谷連合自治会長 兼 新調委員長 武 田  勉 (たけだつとむ)氏
運営委員会 会長     一 色 健 児 (いっしきけんじ)氏 
新調飾り幕 唐木設計担当    森 本 秀 二 (もりもとしゅうじ)氏 
青年団長   松 原 新 (まつばらあらた)氏

渦井川が流れ山に囲まれた大谷地区。昔からこの地区一帯には梅林があり早春には鶯が鳴いていたことから鶯谷(うぐいすだに)と呼ばれる。15年前から少しづつ進めてきた太鼓台の新調がすべて完成し、地域の人たちにお披露目され今年新調初の祭りを迎えた。創建から4代目となる。 昭和初期頃の鶯谷太鼓台を継承する続き絵柄の上幕、高覧幕には新しい図柄も取り入れた。飾り幕の製作には小山縫師の元へ通いつめ、細部にまでこだわり、思いのすべて込めてきた自信の作。地域の絆を強くする太鼓台、子供たちの世代にもその絆を引き継ぎ守って行けるようにと思いを刻んだ。鶯谷太鼓台のの歴史や、自治会員の喜びの声、新調建設の苦労話を鶯谷太鼓台関係者にインタビューしました。

2022年11月20日 新調 四代目 鶯谷太鼓台 はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |

カテゴリ: 西条市

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