人生を彩る点と線-やまじみすずの「動く絵画」の世界

人生を彩る点と線-やまじみすずの「動く絵画」の世界

アーティスト  やまじみすず氏

ボールペンや色鉛筆などを使い、点の集まりで絵を描く技法「点描」で独自の世界観を表現するアーティスト やまじみすずさん。西条市に在住し、四肢に障害があり20代から進行する病気や治療が困難な病気など複数の病気と向き合いながら、6年前に、動けない自分ができるものとして始めた「絵を描くこと」。特別な道具でなく、ボールペンや色鉛筆と紙で、感じたままに、自由に、自らの心の赴くままにペンを走らせる。それらの作品は数々の賞を受賞し海外での個展を開催するなど瞬く間に世界のアーティストとしての扉を開いた。素直で前向きなお人柄が創り出す作品には、生きる力と光を感じさせる。
この絵一枚で一度に何人もの人を救うことができるとも言わしめるやまじみすずさんの持つ才能とは。自由に、そして、エネルギッシュに創作活動を続けるやまじみすずさんに人生における大切な出会いや絵を描く魅力をインタビューしました。

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