近藤泰山とともに18年
彫刻師近藤泰山研究家
髙橋清志 氏
明治27年(1894年)土居町に生まれ、17歳から彫刻師として修業を積み瀬戸内圏を中心として、遠くは関東まで請われて、作品作りに赴いた近藤泰山。
昭和27年(1952年)60歳で亡くなる晩年まで、職人としての気質を貫き通し、作品つくりに精進した。
その作品は、天女、不動明王、神猿、龍、獅子、日蓮上人、仏像など多岐にわたり、その中には西条市のだんじりや太鼓台の欄干もあった。
その気迫と美しさに魅了され、故郷の偉人泰山の足跡を研究し、自費で記録誌を発行した 近藤泰山研究家 髙橋清志氏に泰山の魅力をインタビューしました。
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2016年06月25日 近藤泰山とともに18年 はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
カテゴリ: 西条市
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