中学生女子サッカー選手育成機関 JFAアカデミー今治
JFAアカデミー今治 総務 NPO法人今治しまなみスポーツクラブ クラブマネージャー 伊賀上哲旭氏
ワールドカップに象徴されるように、世界中で熱狂的なサッカーのアスリートプレイヤーを育成するために公益財団法人サッカー協会(JFA)が設立したJFAアカデミー校が、2015年、今治市に設立され、中四国・九州から女子中学生が集まっている。そして中学生の年代からエリート教育を受けた選手の活躍が期待されている。JFAアカデミー今治が行う教育とは、どういった内容か 運営法人をまとめるNPO法人今治しまなみスポーツクラブ 総務 伊賀上哲旭氏に活動の内容をインタビューしました。
2019年05月20日 | 中学生女子サッカー選手育成機関 JFAアカデミー今治 はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
カテゴリ: 今治市
専業有機農園家として立つ
有機百姓長尾農園 代表 長尾正人氏
有機栽培やオーガニック野菜などという言葉をよく聞くようになり、有機JASマークがついた野菜や果物も目にするようになった。けれども、一般のスーパーなどではそれはまだまだ少ない。国内の耕地面積における有機農業の耕地面積はわずか0,2パーセントほどで、有機農業先進国イタリアの約8%、ドイツの約6%などに比べると後進国だと言える。そんな中、農業で生計を立てることが難しいと言われているにもかかわらず、今治の長尾農園では専業農家として長年優れた有機農業に取り組み、県内の有機農業のリーダー的存在となっている。有機農業2代目として米を中心として小麦や玉ねぎ、ジャガイモなどの栽培に取り組んでいる長尾正人さんに、有期農業にかける思いや農業の喜びなどをインタビューしました。
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カテゴリ: 今治市
大三島産ワインの誕生
大三島みんなのワイナリー 葡萄栽培・醸造担当 川田祐輔氏
日本を代表する建築家、伊東豊雄氏が代表を務める「大三島みんなのワイナリー」は2015年から島でワイン用のブドウの栽培を始めた。17年秋に初めてブドウを収穫し、岡山市のワイナリーに委託して赤ワインが完成した。18年には赤白2種類、約1850本が完成した。今後は島内にワイナリーを建設し、20年には自社での醸造を始める計画だ。島に移住してブドウ栽培と醸造を担当しているのは静岡県出身の川田佑輔さんだ。川田さんに、「大三島みんなのワイナリー」が大三島でワイン作りを始めた経緯や目指すものを語っていただく。そして、川田さん自身のワインにかける思いや大三島で暮らすことの魅力などをインタビューしました。
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カテゴリ: 今治市
西日本豪雨災害!農業生産者は立ち上がれるか
越智今治農業協同組合 代表理事 理事長 黒川俊継氏
7月の西日本を中心とした豪雨災害は、多くの人命を奪い、甚大な被害をもたらした。東予地域においては、今治市を中心に被害が出ており、中でも農業関係者や農園地に被害が発生した。生産者の多くは、高齢者のため復旧を待つことができない農家もある。また、将来を期待されていた農業新規従事者、特に県外などから移住してきた若い生産者には、死活問題となっている。被害の状況と復興に向けた構想、対策を 越智今治農業協同組合 理事長 黒川俊継氏にインタビューしました。
2018年09月26日 | 西日本豪雨災害!農業生産者は立ち上がれるか はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
カテゴリ: 今治市
今治獣医学部の存在意義
学校法人加計学園 岡山理科大学獣医学部長 吉川泰弘氏
今年4月、獣医学部としては52年ぶりに開設された岡山理科大学 今治キャンパス 獣医学部は、獣医学科で1学年定員140名、獣医保健看護学科で1学年定員60名。今後、獣医学科は6年制で総合計840名、獣医保健看護学科は4年制で総合計240名の学生が今治市に滞在し、勉学と研究に励むことが予測される。地元には、多大な経済効果等が見込まれるが、学部としての教育カリキュラム、地域連携はどのようなことが想定できるのか、教育内容の実態と今後求められる獣医師、獣医看護師について獣医学部長 吉川泰弘氏にインタビューしました。
2018年07月20日 | 今治獣医学部の存在意義 はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
カテゴリ: 今治市
最先端医療サイバーナイフ
社会福祉法人恩賜財団済生会今治病院
副院長 脳神経外科専門医 西崎 統氏
死亡原因のトップになっている癌治療については世界中の研究者が、治療方法、治療薬について開発を進めている。中でも最も外科手術による治療の難しいのが脳腫瘍と言われる。様々な治療方法が技術を向上させる中で、済生会今治病院では、サイバーナイフ治療に取り組み、治療効果は94%にも達している。最新のサイバーナイフ機器を導入し、年間160名以上の患者さんに治療を施す 済生会今治病院 副院長 西崎統氏にサイバーナイフの治療方法、効果をインタビューしました。
2018年05月20日 | 最先端医療サイバーナイフ はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
カテゴリ: 今治市
インタビュー2018年6月号本日発売!!
インタビュー2018年6月号本日発売!!
今月は、
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【松山】 愛媛県の経済状況と予測
日本銀行松山支店長 金沢敏郎氏
【今治】最先端医療サイバーナイフ
社会福祉法人恩賜財団済生会今治病院 副院長 脳神経外科専門医 西崎 統氏
【四国中央】新宮町の見どころ
四国中央市新宮観光協会 会長 新木博久氏
【西条】唯一無二の手づくり野外フェス5年目ストーンハンマー
STONE HAMMER 実行委員会 実行委員長 安田光孝氏
【新居浜】故郷への思いを、しみじみと、ほのぼのと
歌手 岡 雅子氏
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以上の方々にインタビューしました。
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インタビュー2018年6月号 本日発売!
共に楽しく生きる建築とコミュニティを
建築家 伊東豊雄氏
建築界のノーベル賞と呼ばれるプリツカー賞を受賞し、世界的に活躍する建築家・伊東豊雄氏。
2011年、東日本大震災後、「建築家として何が可能か」を模索し親交のある建築家達と共に「みんなの家」プロジェクトを立ち上げた。
伊東氏の建築は高く評価され、ベネチア・ビエンナーレ国際建築展・国別参加部門の最優秀賞を受賞した。
2015年、伊東氏の設計した、新国立競技場コンペティション案は連日マスコミに取り上げられ、それまで建築に関心のなかった人々にもその名を知られるところとなった。
伊東氏は、2011年に、大三島に「今治市伊東豊雄建築ミュージアム」を建設。
同時に伊東建築塾の塾生や地元の人々と共に、大三島プロジェクトを始動した。
そして2016年にはプロジェクトの拠点の一つ「大三島みんなの家」が生まれた。
常に革新的な建築で世界を舞台に活躍する伊東氏が、瀬戸内の島・大三島に心を寄せた思いや、建築家として地域社会に関わり続ける志と喜びについてインタビューしました。
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2018年03月23日 | 共に楽しく生きる建築とコミュニティを はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
カテゴリ: 今治市
月刊インタビュー2018年4月号本日発売!!
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今月は、
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【新居浜】ドイツと日本の潜在能力
日独産業協会 理事長
ゲアハルト・ヴィースホイ氏
ヴィースホイ・小野由美子氏
【今治】共に楽しく生きる建築とコミュニティを
建築家 伊東豊雄氏
【新居浜】日本選手権 準優勝!第24回グランドシニアゴルフ選手権
新居浜カントリー倶楽部所属 池西清隆氏
【松山】 「ひめボス」グランプリ受賞
アビリティセンター株式会社 松山オフィスリーダー 西野雅史氏
【西条】心ふれ合う国際交流
丹原町国際交流協会事務局長 安藤宏幸氏
前会長 佐伯武廣氏
前事務局長 児玉武久氏
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以上の方々にインタビューしました。
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月刊インタビュー2018年4月号 本日発売!
大三島で生き生きと暮らす
柑橘自然栽培農家 うみそら代表 林 豊氏
しまなみ海道・大三島。この島の自然と暮らしに魅せられ、移住した大阪出身の林豊さん。
農薬や肥料を使わない柑橘栽培や、ミカン畑での養蜂を行い、自然に寄り添う暮らしを送る。
地域の祭りやイベントなどでも中心的な存在となり、増えてきた移住者のフォローも行っている。
最近では、自宅の隣に、1日1組限定の貸しコテージを新築し、さらに、大三島産ワイン製造のムーブメントも支えている。
奥様と二人で充実した人生を切り拓き、仲間と共に島の魅力を発信する「人生の達人」に、島暮らしの魅力や夢を実現する原動力をインタビューしました。
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2017年12月23日 | 大三島で生き生きと暮らす はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
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