トイレを磨き、心を磨く
四国中央掃除に学ぶ会
代表世話人 毛利久美子さんをお訪ねしてきました。
「日本を美しくする会」の地域組織の一つである、「四国中央市掃除に学ぶ会」は、今年の1月に発足されました。
毎月一回、市内の学校のトイレや公園のトレイを掃除されています。
・・・・なんと、素手で!
手にプロテクトという保護液をつけ、尚且つ優しい洗剤を使用しているから大丈夫とのこと。
でも・・・毛利さんは、実はブライダルピアニストでもあります!
毛利さんいわく、トイレ掃除は赤ちゃんのオムツを替えるのと同じこと。
素手ですることでお知りの状態がよくわかる。
トイレも同じで、素手で掃除するからこそ、便器の状態がわかるそうです。なるほど~と感得致しました。
あまり汚れていない便器を掃除する担当になったらがっかりし、
酷い汚れのある便器担当になったら大喜び、
という方も中にはいらっしゃるとか(笑)
月刊インタビュー6月号では、掃除の魅力を四国中央掃除に学ぶ会
代表世話人の毛利さんにお聞きしております。
月刊インタビュー6月号好評発売中!
(発行:ナレーション)
2012年05月30日 トイレを磨き、心を磨く はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
カテゴリ: 四国中央市
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