農協の生き残りをかける
うま農業協同組合
組合長 篠原 一志 氏
TPPなど近年の国内農業経営環境が厳しくなる中で、地域の中でJAの役割が見直され始め、注目を集めている。
多くのJAが農業生産者への支援や共同購入などの役割だけではなく、金融・保険事業を始め、冠婚葬祭事業や介護事業などへ参入し、手広く組織運営を行っている。
うま農業協同組合では、独自の事業として地域の農産物を生かした商品開発を行い6次産業化への取り組みも活発化している。
また、耕作放棄地の課題については、新たに株式会社を立ち上げ、放棄地を使った代理生産や新規参入者の育成にも活用している。
農業がこれからどうなっていくのか、JAの役割はどこにあるのかうま農業協同組合 代表理事 組合長 篠原一志氏にインタビューしました。
****************************************************
月刊インタビュー2016年11月号好評発売中!
お買い求めは東予地域の書店か、定期購読でお願いいたします。
****************************************************
にほんブログ村
2016年10月23日 農協の生き残りをかける はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
カテゴリ: 四国中央市
トラックバック&コメント
まだトラックバック、コメントがありません。