農協の生き残りをかける

農協の生き残りをかける

 

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うま農業協同組合

組合長 篠原 一志 氏

TPPなど近年の国内農業経営環境が厳しくなる中で、地域の中でJAの役割が見直され始め、注目を集めている。

多くのJAが農業生産者への支援や共同購入などの役割だけではなく、金融・保険事業を始め、冠婚葬祭事業や介護事業などへ参入し、手広く組織運営を行っている。

うま農業協同組合では、独自の事業として地域の農産物を生かした商品開発を行い6次産業化への取り組みも活発化している。

また、耕作放棄地の課題については、新たに株式会社を立ち上げ、放棄地を使った代理生産や新規参入者の育成にも活用している。

農業がこれからどうなっていくのか、JAの役割はどこにあるのかうま農業協同組合 代表理事 組合長 篠原一志氏にインタビューしました。

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2016年10月23日 農協の生き残りをかける はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |

カテゴリ: 四国中央市

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