8月10日はヤキトリの日!日本一の焼鳥の町 今治!
「とり皮にはじまり、せんざんきに終わる」
愛媛県今治市は、人口一人あたりの焼き鳥店舗数日本一のまちだ。
今治やきとりの最大の特徴は、鉄板焼き!
せっかちといわれる気質を反映して開発された食べ方は、今治独自の文化として発展し定着した。
焼き鳥の文化、今治の焼き鳥の良さを 今治市だけじゃなく、全国に発信していく今治ヤキトリ料飲組合 組合長 門田文雄氏に取材をさせていただきました。
取材を進めていくうちに、やはり食べたくなりますね。焼き鳥が!
今治市には、現在約80店舗ほどの焼き鳥店があるそうです。そしてそれぞれのお店が独自の味(たれ)を持っているそうです。
そのお話を聞いただけで、はしごしたくなりますね~。もっとすごい話がありました。今治独自の鉄板焼きに欠かせない鉄板は、オーダーメイド。それぞれのお店で使いやすい形に作られているそうです。やはりはしごして見てみたくなりますね。
最近は、女性客も多くなっているそうです。女性同士で焼き鳥を食べにいくというのも少し前まではなかなか見られない光景だったそうですが、今は、できるかぎりたくさんの人に味わってほしいと、女性だけでも入りやすい雰囲気を出せるようお店側も配慮しているそうです。全国から食べに来てくれるといいですよね。
そして、8月10日は焼き鳥の日! イベント会場では、約500人分の焼き鳥とビールを無料提供するそうです。ちなみにイベントは、今治おんまく祭りにあわせて行われるそうですので、出かけるご予定の人はぜひ、焼き鳥も味わってくださいね。
門田組合長の、焼き鳥にかける想いがいっぱい詰まった記事は、来月7月20日発売のインタビューです!
2009年06月19日 8月10日はヤキトリの日!日本一の焼鳥の町 今治! はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
カテゴリ: 今治市
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