地域のつなぎ役 民生児童委員
地域で選ばれ市町村から推薦され、県知事が挙げて
厚生労働大臣から委託される、民生委員。
四国中央市民生児童委員協議会 会長 一柳初太郎氏に
お話を伺ってきました。
高齢化社会、核家族化が進み、
地域社会の繋がりも薄くなってきている今、
民生児童委員の役割が重要となっている。
民生児童委員は、地域に住む高齢者から子供達、
生まれてくる赤ちゃんまで皆が安心して暮らせるように
様々な相談に応じたり、必要な援助を実施することが仕事である。
無給のボランティアの仕事だ。
地域の課題を我が身の課題として取り組まれる一柳氏。
座右の銘は、『忍耐』である。
忍耐、それは物事を粘り強く続けていくこと。
地域力を高める為には忍耐力が必要ですね。
2012年09月28日 地域のつなぎ役 民生児童委員 はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
カテゴリ: 四国中央市
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