防災士は自助共助の要
西条市防災士連絡協議会 会長 黒河 紘一郎 氏
近年の日本では災害のない穏やかな年が無くなった。
一年を通して必ず何処かで激甚災害が発生している。
私達の住む愛媛県も平成16(2004)年に台風襲来による水害が発生し、人命をも奪われた経験がある。
災害の発生時には、地域住民が助け合いながら避難、生活の立て直し、復旧をしなければならないが、いざの時に使える知識を事前に身につけ、隣人が連携できる訓練を日頃から積んでおく必要がある。
地震、津波、台風、大水害など様々な災害が想定されている中で、地域住民の連携を繋ぐ役割として注目されているのが、防災士である。
今年、結成から10年を迎えた西条市防災士連絡協議会 会長 黒河紘一郎氏に先進的な西条の取り組みについてインタビューしました。
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2017年09月23日 防災士は自助共助の要 はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
カテゴリ: 西条市
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