創業300年 大西金七染物店
大西金七染物店 13代目 大西圭市 氏
江戸時代から300年余り続く大西金七染物店。昔ながらの染めにこだわり、代々その技術を受け継いできた。伝統技法「本染め」は、製作過程において時間や大量の水を必要とし、熟練した技術による手仕事には、一工程ごとに職人の技が光る。プリント(印刷)技術の進化により、昔ながらの染めを行っているのは珍しく、東予地域においては大西金七染物店のみとなった。 初代当主の名をそのまま屋号とし、伝統を守り続ける13代目大西圭市氏に本染めの魅力をインタビューしました。
2021年05月23日 創業300年 大西金七染物店 はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
カテゴリ: 四国中央市
トラックバック&コメント
まだトラックバック、コメントがありません。
愛媛民藝館 »
« 銅夢キッチンオープン