博愛の人 江口いとさんの言葉に感動!
江口いとさんを取材させて頂きました。
人権の詩人として、全国に知られ、代表作「人の値うち」は、多くの方々の共感と感動を呼び、人権講座、懇談会で紹介されています。
40年間に講演すること約3000回、人権の詩人として生涯をかけて、部落開放を全国で叫び続けられた江口いとさん。
いとさんは言います、「私は、もう差別から逃げることをやめました にっこりと迎えることに決めました 前にもうしろにもレッテルをしっかと貼って歩きます 全国にこの不合理を叫び続けて歩きます」。
きっぱりとした口調で語られる姿勢を拝見して、不動の信念と力強さに涙が流れるほど感動させられました。
太平洋戦争でご主人を亡くし、戦後未亡人として二人のお子さんを育てながら、自宅を開放して子ども会を開いて地域の子ども達の教育を続けてきた江口いとさん。
乏しくともわけあう博愛の心と、不合理な差別に立ち向かった母の強さと愛情について教えて頂きました。
掲載は、3月20日発売 4月号です。是非、ご一読下さい。温かくて、優しい江口いとさんの心に触れることが出来ます。
月刊インタビューのバックナンバーを1冊から販売しておりますが、
江口いとさん掲載のバックナンバーは売り切れましたので、電子書籍をお求めください。
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2009年03月17日 博愛の人 江口いとさんの言葉に感動! はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
カテゴリ: 四国中央市
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