スタッフブログ

最新情報

奉仕活動でご恩返し

2019年2月号02_300x196

国際ロータリー第2670地区(四国地区)2018-2019年度ガバナー 桑原征一氏

1905年2月23日アメリカ合衆国シカゴに於いて弁護士をしていたポール・ハリスによって提唱されて設立されたロータリークラブは、創設から16年の間に6大陸へ広がり、1920年日本で初のクラブ 東京ロータリークラブが設立された。その後、ロータリーの活動は、財団を設立し、世界的なポリオ撲滅活動を行うなど奉仕の活動を通して世界の問題に向き合い成果を生み出してきた。2018年7月から第2670地区のガバナーに就任された桑原征一氏に、現在のロータリーが目指すものについてインタビューしました。

2019年01月21日 | 奉仕活動でご恩返し はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |

カテゴリ: 新居浜市

ライオンズクラブ新たな100年に向けて

2019年2月号03_300x196

ライオンズクラブ国際協会 336-A地区(四国地区)ガバナー 関野邦夫氏

1917年にアメリカ・シカゴで実業家メルビン・ジョーンズが提唱して発足された世界最大の社会奉仕団体 ライオンズクラブ国際協会は、1952年に東京ライオンズクラブが発足して以来、日本全国3311クラブ、会員数約11万5000人(2018年9月末現在)に広がっている。東予地域にも18クラブが活動を展開する。街中でも見かける時計台や、記念植樹の看板にライオンズクラブ名称をよく見かける。この組織の四国は336-A地区と呼ばれるが、今年度(2018年7月から2019年6月)の1年間地区のリーダー、地区ガバナーに東予ライオンズクラブから 関野邦夫氏が選ばれた。景気の波が荒いこの時期に、会社経営だけでなく、社会奉仕のリーダーとして前向きに歩む宇高氏に、本当の社会奉仕とは何か、ライオンズクラブの魅力をインタビューしました。

2019年01月21日 | ライオンズクラブ新たな100年に向けて はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |

カテゴリ: 西条市

地域の安心・安全を守る!新居浜建設業協同組合

2019年2月号04_300x196

新居浜建設業協同組合 理事長 白石誠一氏

戦後、雇用を創出し、景気の浮揚業界と言われてきた土木・建設業界だが、平成に入ってバブル崩壊後は公共工事の減少、景気の低迷、更には少子高齢化が進む中で、永年業界全体の売上が減少し建設企業数も減り、技術者も離れるなど苦しみの時代が続いていた。しかし近年の度重なる災害により、もしものときに必要な業界として、その存在有意性が見直され、技術者はもちろんのこと重機械を抱えることのできる業界へと再生が諮られている。昨年、㍻30年5月より新たに就任された 新居浜建設業協同組合 理事長 白石誠一氏に現在の業界の現状と今後の方向性についてインタビューしました。

2019年01月21日 | 地域の安心・安全を守る!新居浜建設業協同組合 はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |

カテゴリ: 新居浜市

地域の味・祖父母の味を継承する

2019年2月号05_300x196]

大門味噌梶原 代表 梶原裕美(ひろみ)氏

かつて日本では多くの過程で自家製味噌を製造していた。その味は家庭の味であり、貴重な発酵食品として愛されていた。戦後、核家族化によって、お味噌を製造する家庭が少なくなり、味の優れた自家製味噌は地域に愛される味へと広がってきた。その後流通の発展とともにお味噌メーカーが手広く販売網を拡げ、家庭での製造がほとんどなくなってしまった。旧川之江市大門地区では、戦後地域の主婦が各家庭で味噌作りを始め、自家製味噌の盛んな地域であったが、時代と共にその数は減少した。そんな中、祖父母の手伝いでお味噌を子供の時から作っていた姉妹が自家製の味を守ろうと手作りの味噌作りを続けている。大門味噌梶原 代表梶原裕美氏に継承されたお味噌作りと祖父母の思いをインタビューしました。

2019年01月21日 | 地域の味・祖父母の味を継承する はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |

カテゴリ: 四国中央市

インタビュー2018年12月号本日発売!!

インタビュー2018年12月号本日発売!!

180720表紙表148

今月は、

——————————————

【西条】飯積神社祭礼 野口太鼓台

野口太鼓台新調委員会委員長・野口太鼓台総代 小池敏治氏

野口太鼓台新調委員会理事・野口太鼓台運営委員 渡辺新吾氏

青年団長 河野祐弥氏

 

【新居浜】上部船木地区 池田太鼓台

新池田太鼓台管理運営委員会 委員長 髙橋良徳氏

池田太鼓台管理運営委員会 副委員長 藤田伸司氏

池田自治会青壮年部 部長  波戸崎 豊氏

 

【新居浜】川西地区 本町太鼓台

川西地区 運営協議会役員(本町太鼓台代表) 岡部正士氏

本町太鼓台 副責任者 合田芳人氏

現場責任者 白川達也氏

青年団長 秋山直也氏

 

【西条】石岡神社祭礼 西田屋台

西田自治会長 阿蘇浩造氏

青年団長 難波江亮氏

肩係 金子直起氏

 

【川之江】“秘芸”川之江長須中所獅子舞

八幡神社祭礼 秋季大祭奉納 長須中所獅子舞保存会 会長 石川正人氏

事務局長 前島 充氏

運営委員  篠原 彰氏

——————————————
以上の方々にインタビューしました。

お買い求めは東予地域の書店か、定期購読でお願いいたします。
インタビュー2018年12月号 本日発売!

にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 新居浜情報へ
にほんブログ村

にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 今治情報へ
にほんブログ村

2018年11月22日 | インタビュー2018年12月号本日発売!! はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |

カテゴリ: その他

飯積神社祭礼 野口太鼓台

2018.12月号野口太鼓台01_300x196

野口太鼓台新調委員会委員長・野口太鼓台総代 小池敏治氏

野口太鼓台新調委員会理事・野口太鼓台運営委員 渡辺新吾氏

青年団長 河野祐弥氏

飯積神社祭礼にお供する11台の太鼓台の1役を担う野口太鼓台。地域の人たちの熱い思いによって今年新調し、新たな姿で今年の祭りを迎えた。祭り前には地域の人たちへのお披露目式も行い、最高潮に盛り上がった今年のお祭りを振り返り、野口太鼓台の祭りにかける思いと地域の未来への展望をインタビューしました。

2018年11月22日 | 飯積神社祭礼 野口太鼓台 はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |

カテゴリ: 西条市

上部船木地区 池田太鼓台

2018.12月号池田太鼓台02_300x196

池田太鼓台管理運営委員会 委員長 髙橋良徳氏

池田太鼓台管理運営委員会 副委員長 藤田伸司氏

池田自治会青壮年部 部長 波戸崎 豊氏

平成28年に新調した池田太鼓台。地域の人たちの熱い思いによって新調された太鼓台は、まさに連綿と受け継がれた地元の象徴、池田八幡神社・池田の池の伝説に基づく地域性あふれるものだ。今年新調後3年目を迎えた池田太鼓台の祭りにかける思いと地域の未来への展望をインタビューしました。

2018年11月22日 | 上部船木地区 池田太鼓台 はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |

カテゴリ: 新居浜市

川西地区 本町太鼓台

2018.12月本町太鼓台03_300x196

川西地区 運営協議会役員(本町太鼓台代表) 岡部正士氏

本町太鼓台 副責任者 合田芳人氏

現場責任者 白川達也氏

青年団長 秋山直也氏

かつては西町自治会と泉池自治会合同で古くから西町太鼓台を運行していた。かきくらべ会場では、かき夫が心一つにして、見事なかきっぷりで観客を魅了し、新居浜祭独特の喧嘩太鼓としても売られた喧嘩は引き受ける勇壮華麗な男太鼓として名を覇せていた。しかし、近年は、かき夫の減少と外人部隊の問題で喧嘩が先となり、運営委員会規定で2年に一度しか出場しない太鼓として魅力に陰りが見えていた。翻弄される自治会と彷徨う青年たちが、本当の西町自治会の太鼓台とは何かを話し合い西町自治会単独で本町太鼓台を昨年作り出した。2年目の祭りを終えて、自治会員が太鼓台を通して大切にしたいものをインタビューしました。

2018年11月22日 | 川西地区 本町太鼓台 はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |

カテゴリ: 新居浜市

石岡神社祭礼 西田屋台

2018.12月号西田屋台04_300x196

西田自治会長 阿蘇浩造(こうぞう)氏

青年団長 難波江亮(あきら)氏

肩係 金子直起(なおき)氏

120年もの前に制作された歴史ある屋台(だんじり)を譲り受け、石岡神社祭礼に運行をしていた西田自治会が、今年屋台の修復を行いリニューアルして祭礼に出場した。新調ではなく、過去のものを修復して後世へ繋ごうとする西田自治会が守ろうとしたものをインタビューしました。

2018年11月22日 | 石岡神社祭礼 西田屋台 はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |

カテゴリ: 西条市

“秘芸”川之江長須中所獅子舞

2018.12月号川之江長須中所獅子舞05_300x196

八幡神社祭礼 秋季大祭奉納 長須中所獅子舞保存会 会長 石川正人氏

事務局長 前島 充氏

運営委員  篠原 彰氏

江戸時代の確かな謂れがあって長須中所地域の秘伝の伝承芸として200年以上も継承され、毎年川之江八幡神社の秋の祭礼に奉納されている 長須中所獅子舞。太鼓、横笛、鉦のリズムに乗って自在に獅子が舞う姿は、遺したい川之江祭りの1シーンでもある。少子高齢化の中で、限られた地域が継承しようとする長須中所獅子舞保存会の皆さんに、歴史の重みと伝承の大切さをインタビューしました。

 

2018年11月22日 | “秘芸”川之江長須中所獅子舞 はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |

カテゴリ: 四国中央市

ページトップへ