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- 09月20日・・・笑顔が生み出す美しいパン
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- 09月20日・・・10年先を見据えたまちづくりを
- 09月20日・・・人生を彩る点と線-やまじみすずの「動く絵画」の世界
- 09月20日・・・一枚の「紙」に未来の「迹」を残す
ものづくり魂を集結させて

新居浜機械産業協同組合 理事長 萩尾孝一氏
住友グループを始めとするコンビナート、製造工場が立ち並ぶ新居浜市には、それらを建設、メンテナンスする機械、電気などの地元企業が集積する。しかし、大手企業が世界の有力企業と競争をしていく中で、技術力や生産コスト面などで下請け企業への成長要求が厳しくなっている。成長できなければ、大手企業は世界的な競争に勝ち抜くことは難しく、地域を選ばず優秀な協力企業を選定するしかない。こうした中で、新居浜の地元機械産業企業が集まる協同組合では、地元企業感の競争だけではなく、手を取り合ってノウハウ、実績のレベルアップに努めようとする流れが見え始めてきた。大手企業の協力企業郡として支えきれるのか、大きな意味での都市間競争が始まった。地元企業がいかに技術発展、継承を行っていくのか 設立30週年を迎えた新居浜機械産業挙動組合 理事長 萩尾孝一氏に今後の展望をインタビューしました。
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カテゴリ: 新居浜市
警察官という仕事

西条警察署長 警視 伊藤洋一氏
日々真摯に市民生活の危険と命がけで立ち向かっている警察署員。 振り込め詐欺を始めとする特殊詐欺、ストーカー、サイバー犯罪など多種多様化する犯罪への対応や 事件・事故、山岳警備、秋祭り警備、災害時の対策等、任務は幅広い。 市民の安心安全な生活を守るために警察官の仕事も、幅広く様々な想定をしなくてはならない。 西条署として行っている取り組みや、地元の事件・事故の現状はどうなっているのか? 西条警察署 伊藤洋一署長にインタビューしました。
2019年05月20日 | 警察官という仕事 はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
カテゴリ: 西条市
インタビュー2019年4月号本日発売!!

今月は、
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【新居浜】人と技術と団結力で未来へ
株式会社三好工業所 代表取締役社長 三好陽平氏
【四国中央】挑戦を続ける梅錦
梅錦山川株式会社 代表取締役 藤原康展氏
【東温】教育ICTへ 黒板屋の壮大な挑戦
株式会社サカワ 代表取締役社長 坂和寿忠氏
【今治】専業有機農園家として立つ
有機百姓長尾農園 代表 長尾正人氏
【今治】大三島産ワインの誕生
大三島みんなのワイナリー 葡萄栽培・醸造担当 川田祐輔氏
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以上の方々にインタビューしました。 お買い求めは中予・東予地域の書店か、定期購読でお願いいたします。 インタビュー2019年4月号 本日発売!
2019年03月20日 | インタビュー2019年4月号本日発売!! はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
カテゴリ: その他
人と技術と団結力で未来へ

株式会社三好工業所 代表取締役社長 三好陽平氏
日本経済がグローバル化した中で、大手企業は熾烈な国際競争を勝ち抜く努力を行っているが、国内での中小企業、下請け企業は出遅れたものの意識の改革を行った企業は、海外進出を目論み日本大手企業と共に事業達成を目指す企業、海外大手企業との取引にチャンスを見出す企業が現れてきた。一方、地方経済は、都市間競争が激しくなりまちの特徴を活かした経済再生が喫緊の課題となっている。そんな中、地方都市内の同業者が、競争ではなくスクラムを組んでノウハウを高め合いながら生き残ろうとする動きが活発化している。様々な工場が集積する東予地域の中で、プラント建設・メンテナンスのノウハウを蓄積してきた鉄工業・機械産業の中小企業は、将来をどのように見据えているのか。昨年就任された株式会社三好鉄工所 代表取締役社長 三好陽平氏インタビューしました。
2019年03月20日 | 人と技術と団結力で未来へ はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
カテゴリ: 新居浜市
挑戦を続ける梅錦

梅錦山川株式会社 代表取締役 藤原康展氏
永年に亘って地域の酒として親しまれてきた梅錦。創業家の5代目社長が、東京から広がる販売戦略を展開すると、昭和末期のバブル時代に若者が日本酒から離れようとする時期にも銘酒として梅錦の名前が拡大を見せ、全国で愛される酒になってきた。平成に入り 名工杜氏と言われた山根福平氏がつくり、5代目社長が利く酒は美食に合う酒として新たな日本酒文化を作った。創業家に後継者がいないため事業継承を目的として、白鶴酒造株式会社の子会社となった梅錦が、再び愛媛の酒として、名酒として全国で見直され新たな道を歩み始めた。伝統の酒梅錦が作る今後の日本酒文化について、代表取締役 藤原康展氏にインタビューしました。
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カテゴリ: 四国中央市
教育ICTへ 黒板屋の壮大な挑戦

株式会社サカワ 代表取締役社長 坂和寿忠氏
今、子どもたちが通う学校での授業が変化している。45分、50分の時間で体験できること、目にするものが大きく変化してきた。電子黒板、タブレットの技術進歩が、インターネットを通じて子どもたちを教室から世界へと飛び出させている。また、教師の力量だけに頼っていた授業の進め方も様々なソフトや世界各国の学校との連携によって多様化してきた。愛媛県内で唯一、電子黒板の開発を手がけられる株式会社サカワ 代表取締役社長 坂和寿忠氏に電子黒板の可能性についてインタビューしました。
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カテゴリ: 中予
専業有機農園家として立つ

有機百姓長尾農園 代表 長尾正人氏
有機栽培やオーガニック野菜などという言葉をよく聞くようになり、有機JASマークがついた野菜や果物も目にするようになった。けれども、一般のスーパーなどではそれはまだまだ少ない。国内の耕地面積における有機農業の耕地面積はわずか0,2パーセントほどで、有機農業先進国イタリアの約8%、ドイツの約6%などに比べると後進国だと言える。そんな中、農業で生計を立てることが難しいと言われているにもかかわらず、今治の長尾農園では専業農家として長年優れた有機農業に取り組み、県内の有機農業のリーダー的存在となっている。有機農業2代目として米を中心として小麦や玉ねぎ、ジャガイモなどの栽培に取り組んでいる長尾正人さんに、有期農業にかける思いや農業の喜びなどをインタビューしました。
2019年03月20日 | 専業有機農園家として立つ はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
カテゴリ: 今治市
大三島産ワインの誕生

大三島みんなのワイナリー 葡萄栽培・醸造担当 川田祐輔氏
日本を代表する建築家、伊東豊雄氏が代表を務める「大三島みんなのワイナリー」は2015年から島でワイン用のブドウの栽培を始めた。17年秋に初めてブドウを収穫し、岡山市のワイナリーに委託して赤ワインが完成した。18年には赤白2種類、約1850本が完成した。今後は島内にワイナリーを建設し、20年には自社での醸造を始める計画だ。島に移住してブドウ栽培と醸造を担当しているのは静岡県出身の川田佑輔さんだ。川田さんに、「大三島みんなのワイナリー」が大三島でワイン作りを始めた経緯や目指すものを語っていただく。そして、川田さん自身のワインにかける思いや大三島で暮らすことの魅力などをインタビューしました。
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カテゴリ: 今治市
インタビュー2019年2月号本日発売!!
今月は、
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【松山】中村時広県政の第3ステージ
愛媛県知事 中村時広氏
【新居浜】奉仕活動でご恩返し
国際ロータリー第2670地区(四国地区)2018-2019年度ガバナー 桑原征一氏
【西条】ライオンズクラブ新たな100年に向けて
ライオンズクラブ国際協会 336-A地区(四国地区)ガバナー 関野邦夫氏
【新居浜】地域の安心・安全を守る!新居浜建設業協同組合
新居浜建設業協同組合 理事長 白石誠一氏
【四国中央】地域の味・祖父母の味を継承する
大門味噌梶原 代表 梶原裕美(ひろみ)氏
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以上の方々にインタビューしました。
お買い求めは中予・東予地域の書店か、定期購読でお願いいたします。
インタビュー2019年2月号 本日発売!
2019年01月21日 | インタビュー2019年2月号本日発売!! はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
カテゴリ: その他
中村時広県政の第3ステージ
愛媛県知事 中村時広氏
知事が先頭に立った愛媛県PR、県内産品のブランド化、観光資源の発掘、アジアの国々との連携など目覚ましいほどの実績と成果を上げ、県民からの絶大な信頼を得て3回目の当選を果たされた愛媛県知事 中村時広氏に飛躍の3期目の展望をインタビューしました。
2019年01月21日 | 中村時広県政の第3ステージ はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
カテゴリ: 松山市