今治市の記事一覧

能島村上水軍発掘リポート

村上水軍博物館 学芸員 白石 聡氏をお訪ねしました。
今治市では、能島城跡の発掘調査を実施し、
平成19年度から4回にわたって現地で調査結果を発表してきた。
400年以上も前の海賊衆は、能島でどのように生きていたのか?
白石聡氏にしまなみの歴史ロマンをお聞きしています。

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2013年02月15日 | 能島村上水軍発掘リポート はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |

カテゴリ: 今治市

有機農法で育てる美味しいみかん

有限会社三皿園はみかん栽培を始めて百十年になる。
ご主人の作った有機農園を守り、消費者の声に応えようと日々努力される
有限会社三皿園 取締役会長 越智日出子氏に美味しいみかんの作り方をお聞きしました。

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2013年01月08日 | 有機農法で育てる美味しいみかん はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |

カテゴリ: 今治市

全国の人に食べてもらいたい!鯛カツバーガー

今治市大島。
ここには、全国の人、いえ世界中の人にも食べてもらいたい
バーガーがあります。
株式会社 Tiesの鯛カツバーガーです。
代表取締役 矢野智美様にお話をお聞きしてきました。

鯛カツバーガーの鯛は、
自社、カネキ水産株式会社の自慢の養殖鯛を使っています。
この鯛、天然より美味しいと東京の築地からも注文があるほど。
餌にこだわりがあることは勿論、
水温を低くし時間をかけて鯛を育てていくことに
美味しさの秘訣があるそうです。
取材中も、終始笑顔でお話くださった矢野様。
美味しい鯛・体にいい鯛を食べてもらい、皆の笑顔が見たいんです。
そんな思いを持っている矢野様が作るのもあるからか、
この鯛カツバーガーは一味違う。
月刊インタビューを読んでお腹が空いてくる人も多いのでは?

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2012年10月26日 | 全国の人に食べてもらいたい!鯛カツバーガー はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |

カテゴリ: 今治市

料理と器の組合せを楽しむ 

池西氏のお薦めするお店、
今治市片山にある『旬風とうま』をお訪ねしてきました。

器の大多数が池西氏の作るというこだわりの和風居酒屋。
器あっての料理、料理あっての器。
料理と器の組合せは
味だけでなく、目を楽しませてくれます。

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カテゴリ: 今治市 東予地域おすすめのお店

陶の奇才が語る陶磁器の魅力

陶磁器制作者 不言窯 池西剛氏をお訪ねしてきました。

池西氏がお話くださりました。
「単にやきものへの興味、疑問の解決をしている。
そして、地下水脈で繋がる諸々のものを
再びやきものに還すということをしている」と。
月刊インタビューを読んで頂くと、池西氏の作る作品、
そして池西氏ご本人にも惹かれてくると思います。
後は語ることはない。。。不言窯ですから。

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2012年10月10日 | 陶の奇才が語る陶磁器の魅力 はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |

カテゴリ: 今治市

今治国際ホテルでフレンチを楽しむ

今治の観世流師範 大亀藤英様がお薦めするのは、
今治国際ホテル1階のフレンチ「ラ・セール」です。

総料理長 斉藤文雄氏は、エスコフィエ認定シェフです。
大亀様は、「斉藤シェフの料理を楽しむ会」を仲間と結成しているそうです。
素材は地元産にこだわり、見た目も色鮮やか、
もちろん、エスコフィエ認定シェフが腕を振るうのだから、味は格別。
食事をしながら、美しい園庭を眺めながらいかがでしょうか。
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2012年09月21日 | 今治国際ホテルでフレンチを楽しむ はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |

カテゴリ: 今治市 東予地域おすすめのお店

瀬戸内のジャンヌダルク! 三島水軍鶴姫まつり

大三島の水軍は、1541年北九州と中国地方に覇権を確立していた
大内氏より三度に渡って攻撃を受ける。
二度目の合戦から鶴姫は討ち死にした兄に代わって陣代として出陣する。
三度目の合戦では恋人、越智安成を敵に討たれて、
鶴姫は悲嘆にくれて海に身を投げたと伝えられている。
この伝説を後世に伝えようと、
鶴姫まつり 実行委員会は毎年7月に鶴姫まつりを開催しています。
鶴姫まつり実行委員会 事務局 林豊氏にお話を伺ってきました。

今年は7月15日に開催され、多くの参加者や観光客で賑わいました。
瀬戸内のジャンヌダルクとも言われる鶴姫が着用したとされる
胴丸が大山祇神社に展示保存されているんです。
これは、胸部が大きく膨らんでおり、逆に腰部が細くくびれていることから、現存している中では唯一の女性用の胴丸とされているんだそうです。
この鶴姫まつりのこと、そしてイベント運営のご苦労や
島の魅力などをたっぷりと林氏にお聞きしています。

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2012年09月10日 | 瀬戸内のジャンヌダルク! 三島水軍鶴姫まつり はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |

カテゴリ: 今治市

日本の伝統芸能 能を舞う~文化継承に熱意~

日本古来の文化、能を故郷で広めようと活躍中である観世流師範、
橙黄会 代表 大亀藤英様にインタビューしてきました。

先日行われた第六回今治能で演じられた『隅田川』。
能の曲目はほとんどがハッピーエンドで終る曲が多いのですが、
この曲は子供を失った母親を扱った悲劇です。
なぜ、この曲を舞ったのか。
東日本大震災で今だ悲しみの中にいる人が沢山いる。
だから見ていただいた方に、
大事な人との別れに思いを馳せてもらいたい
という思いが大亀様にあったからです。
私の知人の妹さんが見に行き、涙を流したそうです。
日本の伝統芸能である能は、奥深いもの。
それを後世に残していきたいと熱意をお話くださりました。
能を詳しく知らない方でも、判りやすくお話くださっています。

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2012年09月07日 | 日本の伝統芸能 能を舞う~文化継承に熱意~ はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |

カテゴリ: 今治市

今すぐにでも食べたい究極のかき氷 

今日も暑さがおさまる気配もなく、こんな日に
あそこのあのかき氷が食べたい☆
今治市にある、登泉堂さんの苺のかき氷です。
月刊インタビューで取材させて頂く1年前に
始めて口にしたあの味が忘れられず、
また今年も夏がきて、
登泉堂さんの苺のかき氷が食べれるのが幸せだと感じた今年の夏。
残暑になってもこの暑さ。
”残暑”と言ったら
ベッタリとした頑固な夏の暑さを思い浮かべてしまいますので
”秋暑”と言いましょうか。
なんとなく、儚さというか、夏を惜しむ気持ちが生まれてくるので。
すると、今年もあのかき氷が食べれるのが後少しだなんて、
やっぱ、食べとかないと!
http://www.icknet.ne.jp/~to-sendo/

月刊インタビュー8月に掲載させて頂いておりますので
ご存知ない方は、是非読んで見てください。
月刊インタビュー8月号好評発売中!
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2012年08月17日 | 今すぐにでも食べたい究極のかき氷  はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |

カテゴリ: 今治市

本物への拘り 登泉堂のかき氷

創業100年以上、今治市にある登泉堂。
和菓子だけでなく、毎日行列が出来ている目玉商品のかき氷がある。
そのかき氷は正に本物。他とは違う何かがあるはず。
代表を務める 青野敦男氏をインタビューしてきました。

青野氏が作る苺かき氷を食べたら、今まで食べていたのは何だったのか。
これが、本物!というものか~と誰もが納得するでしょう。
それは、長年修行されて身に付けた技術や妥協しない性格から成す味。
月刊インタビュー8月号では、
こんな美味しいかき氷を作る青野氏の魅力、
修行時代の話から和菓子作りの魅力や拘りをお聞きしています。
去年も一お客として食べに行った私ですが、
青野氏の話を聞かせてもらってから食べたかき氷は、
更に美味しく感じました。作り手の想いが感じれるから?
皆さんも是非、月刊インタビューを読んでいただいた上で、
登泉堂へ足を運んでみてください。
夏真っ盛りです☆

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2012年07月31日 | 本物への拘り 登泉堂のかき氷 はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |

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