四国中央市の記事一覧

川之江ワン&オンリーの会

四国中央市、川之江ワン&オンリーの会を取材してきました。

川之江ワン&オンリーの会では、

少しでも人工中絶を減らそうと基金活動をされています。

人工中絶に、辛い理由があるのは間違いありませんが、

経済的な理由だけでも除きたいと、全国著名人の呼びかけのもと、基金を集め、

経済的な不安を持つ妊婦さんと胎児へ支援をするために設立された、

「NPO法人円ブリオ基金センター」の趣旨に賛同して、

川之江でも活動を展開されています。

手作りの募金箱

牛乳パックで作った募金箱

手作りの募金箱を、地元の人が集まるお店等に

設置をお願いしておられます。

エンブリオとは英語で、8週目迄の赤ちゃんを意味しています。

私も、募金させていただきました。

読者の皆様も、この募金箱を見かけられたら、

是非、募金にご協力ください。

そして、次号月刊インタビュー(9月20日発売・発行:ナレーション)で、

川之江ワン&オンリーの会の活動を

知ってただければと思います。

2009年09月01日 | 川之江ワン&オンリーの会 はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |

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県指定無形民族文化財 新宮町 鐘踊り

愛媛県の無形文化財、四国中央市新宮町の新宮鐘踊り保存会会長、

石川正文氏の取材をしてきました。

鐘踊りの始まりは、当地を治めていた

大西備中守元武(おおにしびっちゅうのかみもとたけ)が

踊り好きだったことから、

その霊を弔おうと始まったとされています。

その歴史は300年以上。

今年は、8月30日の日曜日に行われます。

8月19日に行われた練習風景

8月19日に行われた練習風景

新宮町の大西神社境内にて、

太鼓と鐘の音色と一緒に勇壮な踊りが披露され、

訪れた見物客を魅了する鐘踊り。

なんと3時間続けて踊られます。

霊を弔うための踊りが300年以上も続いていることに、

深い歴史ロマンを感じました。

8月30日、皆様も是非見に行って、

300年の歴史に思いを馳せていただければと思います。

次号月刊インタビュー10月号(9月20日発売)をお楽しみに!

2009年08月25日 | 県指定無形民族文化財 新宮町 鐘踊り はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |

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柑橘ピールで、全国へ発信! 進藤重晴商店

7月29日、お天気は曇り空でした。インタビューをするには、暑くなく快適な取材となりました。

本日、お伺いしたのは、四国中央市寒川町にある、進藤重晴商店です。寒川町は、やまじ風の影響もあり、生姜の栽培が盛んな土地柄でした。(現在は輸入生姜におされてしまい生産量は減っています)その生姜を生かした生姜砂糖漬けをずっと作り続けてきたのが進藤重晴商店 進藤重晴社長。

そして、伊予柑ピールなど、新しい味を作り出したのが、進藤峰生専務。

このおふたりに、インタビューをさせていただきました。

生姜砂糖漬けを開発するまでの苦労・・そして試行錯誤の連続など、働きながら開発を続けて独立を果たした進藤重晴氏。とても穏やかな口調でお話をされていましたが、そこには、熱意と情熱がひしひしと感じられるお話でした。この生姜砂糖漬けを砕いて生姜湯にできるのですが、私が今まで飲んでいた生姜湯とは違います。本物の素材の味が口に広がってポカポカしてきます。やはり本物はいいです!

伊予柑、レモンなどたくさんの柑橘が消費されている日本。特に愛媛県は柑橘王国として全国に有名です。その名産を活かしてさらにひと工夫を加えたのがピール!

私もいただきましたが、おいしさをどう表現したらいいのか・・・

甘くはありません。皮を利用していますので苦味もあります。でもこれが、癖になります。口の中に残る余韻が、もうひとつ食べたいという感情を生み出します。よく梅干を想像すると、唾液が口に広がります、私はこのピールを想像すると同じように広がります。うまく表現ができていませんが、

一言でいうと、とてもフレッシュな香りが口いっぱいに広がり、もうひとつ食べたくなる味!:grin:

ぜひ、インタビューを読んで食べてください。ちなみに、愛媛県で販売されているのは、タオル美術館ichihiroのみだそうです。

進藤重晴商店 進藤重晴氏、進藤峰雄氏 のインタビューは、8月20日発売 インタビュー9月号です!

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2009年07月30日 | 柑橘ピールで、全国へ発信! 進藤重晴商店 はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |

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博愛の人 江口いとさんの言葉に感動!

 

江口いとさんを取材させて頂きました。

人権の詩人として、全国に知られ、代表作「人の値うち」は、多くの方々の共感と感動を呼び、人権講座、懇談会で紹介されています。

40年間に講演すること約3000回、人権の詩人として生涯をかけて、部落開放を全国で叫び続けられた江口いとさん。

いとさんは言います、「私は、もう差別から逃げることをやめました にっこりと迎えることに決めました 前にもうしろにもレッテルをしっかと貼って歩きます 全国にこの不合理を叫び続けて歩きます」。

きっぱりとした口調で語られる姿勢を拝見して、不動の信念と力強さに涙が流れるほど感動させられました。

太平洋戦争でご主人を亡くし、戦後未亡人として二人のお子さんを育てながら、自宅を開放して子ども会を開いて地域の子ども達の教育を続けてきた江口いとさん。

乏しくともわけあう博愛の心と、不合理な差別に立ち向かった母の強さと愛情について教えて頂きました。

掲載は、3月20日発売 4月号です。是非、ご一読下さい。温かくて、優しい江口いとさんの心に触れることが出来ます。

月刊インタビュー:2009年4月号

月刊インタビューのバックナンバーを1冊から販売しておりますが、
江口いとさん掲載のバックナンバーは売り切れましたので、電子書籍をお求めください。

お申し込みはこちら(ナレーションヤフーショップにリンクしています。)

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2009年03月17日 | 博愛の人 江口いとさんの言葉に感動! はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |

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まちの商業を活性化!土居町商工会!

今日、1月26日、土居町商工会 会長 鈴木恭一様を取材させていただきました。

この金融恐慌の影響を少なからず受けているまちの中小零細企業が望む施策とは何か。

銀行の貸し渋り、貸しはがしがいわれる中で求められる商工会の存在とは。

今だからこそ、聞かせていただきたい中小企業からの目線のお話をお伺いしました。

最後には、いいものから失われていくという現代の時代の流れのお話を雑談の中でしておりまして、私も若輩者ながら受け継ぐ大切さ残していく大切さというものを感じさせていただきました。

厳しい時代背景が続いていますが、変化して乗り切っていく力を求められている気がします。また地方にとってはチャンスになる可能性も秘めていますよねきっと。

鈴木会長には長時間にわたり貴重なお話を頂戴しありがとうございました。

土居町商工会のHPに、活動など詳しいことが載っていますのでまたのぞいてみてください。

http://www.ehime-iinet.or.jp/doi/

2009年01月26日 | まちの商業を活性化!土居町商工会! はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |

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四国中央マジッククラブ

12月26日に四国中央マジッククラブ 会長 川上道頼氏を取材させていただきました。

年末のお忙しい時期にもかかわらず快く取材させていただきまして感謝致します。

 

最初に、マジックを披露していただいたのですが・・・

すごいです! テレビで見るのと同じです! 4人でお邪魔していたのですが、拍手するのを忘れてしまう・・

見とれるという表現が一番なのでしょうか・・。

口からトランプがどんどん出てくる・・。ばらばらだったハンカチが一枚になる・・。本の中から出てくるハト・・。

素直にマジックは楽しい!  が、感想です。

印象的なのは、マジックをしている川上氏も楽しそうです!

マジックを拝見した後、もちろんたくさん取材させていただきました。

四国中央マジッククラブは、ボランティア活動です。幼稚園、老人ホームなどの各施設で活動を行っています。

子供たちから贈られた感謝のお手紙には、本当に素直な気持ちがつづられていました。

クリスマスは終っていましたが、とてもいいクリスマスプレゼントを頂いたような気持ちで帰路についた一日でした。

1月20日発売 月刊インタビュー2月号にてご紹介いたします。

2009年01月07日 | 四国中央マジッククラブ はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |

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