社会奉仕の喜び ライオンズクラブの魅力
ライオンズクラブ国際協会 336ーA
四国地区ガバナーの宇高昭造氏をインタビューしてまいりました。
ライオンズクラブとは世界最大の社会奉仕団体です。
世界中にクラブがあり、日本にも3311クラブがあります。
この組織の四国は336ーA地区と呼ばれていますが、
今年度のリーダーに、地区ガバナーに川之江ライオンズクラブから
宇高昭造氏が選ばれました。
社会奉仕、ライオンズクラブの魅力についてお伺いしております。
次号月刊インタビュー8月号
(7月20日発売 発行:ナレーション)をお楽しみに!
2010年07月16日 | 社会奉仕の喜び ライオンズクラブの魅力 はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
カテゴリ: 四国中央市
映画「書道ガールズ!!」を支える伝統工芸
四国中央市、マルショウ株式会社 代表取締役の篠原博行氏をお訪ねしました。
全国にも有名な三島高校書道部を取り上げた映画『書道ガールズ!!』の撮影が
地元で行われ、ワーナー・ブラザーズ映画の配給で5月15日に
全国でロードショーの上映が開始されます。

映画『書道ガールズ!!』
配給/ワーナー・ブラザーズ映画 封切り日/5月15日
TOHOシネマズ新居浜ほか、5月15日より上映予定
映画のシーンでは、優勝旗の変わりに水引細工で作った大筆が登場します。
四国中央市の地場産業水引業界による傑作品です。
地場産業の立場から、技術を提供したマルショウ株式会社 篠原博行氏に
水引工芸の魅力、技術力をお伺いしています。
月刊インタビュー5月号、現在発売中です!
(発行:ナレーション)
2010年04月25日 | 映画「書道ガールズ!!」を支える伝統工芸 はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
カテゴリ: 四国中央市
新居地区私立幼稚園協会 会長 好井光江 氏
新居地区私立幼稚園協会会長で、学校法人三島幼稚園の園長先生、
好井光江先生をお訪ねしました。

好井先生 ・ 三島幼稚園
新居地区私立幼稚園協会は、四国中央市・新居浜市・西条市の3市エリアの協会です。
好井先生には、幼稚園と保育園の違いからはじまり、協会の目的や
三島幼稚園の教育方針、先生独自の幼児教育論に至るまで、深くお伺いしています。
印象に残った事を一部紹介させていただきます。
三島保育園の朝礼や終例で毎日暗唱されているもので、
「履物を揃えると心も揃う。心が揃うと履物も揃う。
脱ぐ時に揃えておくと、履く時に心が乱れない。
誰かが乱しておいたら、黙って揃えておいてあげよう。
そうすればきっと世界中の人の心も揃うでしょう」
幼児教育を考える事は、我々大人のあり方も考える事なのだと感じました。
次号月刊インタビュー2月号で(発行:ナレーション)
是非、好井先生の言葉をお聞きください。
2010年01月08日 | 新居地区私立幼稚園協会 会長 好井光江 氏 はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
カテゴリ: 四国中央市
にがおえ工房 日本漫画家協会会員 藤岡剛 氏
次号月刊インタビュー12月号の取材で
似顔絵の達人 藤岡剛氏を訪ねました。

藤岡剛 氏
様々なイベントで似顔絵を描き続ける藤岡氏、
完成迄の所用時間はなんとたったの2分弱!
それなのに、とても綺麗にそっくりに描かれます。
また、アトリエには有名人、時の人の似顔絵も
多数観る事ができました。
東国原 宮崎県知事、木村拓哉 さん、ベッキー さんetc..。
藤岡氏にとって、似顔絵とは?漫画とは?
描き続けた人生に迫る!
次号月刊インタビュー12月号(発行:ナレーション)を
お楽しみに!
2009年11月10日 | にがおえ工房 日本漫画家協会会員 藤岡剛 氏 はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
カテゴリ: 四国中央市
太鼓台の謎に迫る! 株式会社金鱗 代表 合田武史氏
月刊インタビュー次号12月号の取材で、
太鼓台やだんじりの飾り幕を製作されている、
株式会社金鱗の合田氏を訪ねてまいりました。
合田氏は、太鼓台のルーツや歴史を研究されて、
独自の私説を組み立てられています。
新居浜の太鼓台の原型といわれる、
長崎くんち コッコデショ や
広島の能地春祭りに観られる共通性。

長崎くんち コッコデショ

広島 能地春祭り
そして、それらのルーツが中国に由来する五行思想に
深く結びついていることなどをお聞きしました。
例えば、2010年に開催される上海万博の中国館。

上海万博 中国館 パース図提供:中国2010上海万博海外推進室日本事務局
五行思想を表したこの建築物。太鼓台にそっくりですね。
月刊インタビュー12月号では、五行思想と太鼓台について、
詳しくお聞きしています。
また、合田氏が手がけ、新調された新居浜の東浜太鼓台や
伊予三島の中組太鼓台、飾り幕のストーリー等もお伺いしております。

中組太鼓台と東浜太鼓台
正に、太鼓台の謎に深く入り込んだ記事になっております。
次号月刊インタビュー12月号をお楽しみに!
(11月20日発売 発行:ナレーション)
2009年11月06日 | コメント&トラックバック(1) | トラックバックURL |
川之江ワン&オンリーの会
四国中央市、川之江ワン&オンリーの会を取材してきました。
川之江ワン&オンリーの会では、
少しでも人工中絶を減らそうと基金活動をされています。
人工中絶に、辛い理由があるのは間違いありませんが、
経済的な理由だけでも除きたいと、全国著名人の呼びかけのもと、基金を集め、
経済的な不安を持つ妊婦さんと胎児へ支援をするために設立された、
「NPO法人円ブリオ基金センター」の趣旨に賛同して、
川之江でも活動を展開されています。

牛乳パックで作った募金箱
手作りの募金箱を、地元の人が集まるお店等に
設置をお願いしておられます。
エンブリオとは英語で、8週目迄の赤ちゃんを意味しています。
私も、募金させていただきました。
読者の皆様も、この募金箱を見かけられたら、
是非、募金にご協力ください。
そして、次号月刊インタビュー(9月20日発売・発行:ナレーション)で、
川之江ワン&オンリーの会の活動を
知ってただければと思います。
2009年09月01日 | 川之江ワン&オンリーの会 はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
カテゴリ: 四国中央市
県指定無形民族文化財 新宮町 鐘踊り
愛媛県の無形文化財、四国中央市新宮町の新宮鐘踊り保存会会長、
石川正文氏の取材をしてきました。
鐘踊りの始まりは、当地を治めていた
大西備中守元武(おおにしびっちゅうのかみもとたけ)が
踊り好きだったことから、
その霊を弔おうと始まったとされています。
その歴史は300年以上。
今年は、8月30日の日曜日に行われます。

8月19日に行われた練習風景
新宮町の大西神社境内にて、
太鼓と鐘の音色と一緒に勇壮な踊りが披露され、
訪れた見物客を魅了する鐘踊り。
なんと3時間続けて踊られます。
霊を弔うための踊りが300年以上も続いていることに、
深い歴史ロマンを感じました。
8月30日、皆様も是非見に行って、
300年の歴史に思いを馳せていただければと思います。
次号月刊インタビュー10月号(9月20日発売)をお楽しみに!
2009年08月25日 | 県指定無形民族文化財 新宮町 鐘踊り はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
カテゴリ: 四国中央市
柑橘ピールで、全国へ発信! 進藤重晴商店
7月29日、お天気は曇り空でした。インタビューをするには、暑くなく快適な取材となりました。
本日、お伺いしたのは、四国中央市寒川町にある、進藤重晴商店です。寒川町は、やまじ風の影響もあり、生姜の栽培が盛んな土地柄でした。(現在は輸入生姜におされてしまい生産量は減っています)その生姜を生かした生姜砂糖漬けをずっと作り続けてきたのが進藤重晴商店 進藤重晴社長。
そして、伊予柑ピールなど、新しい味を作り出したのが、進藤峰生専務。
このおふたりに、インタビューをさせていただきました。
生姜砂糖漬けを開発するまでの苦労・・そして試行錯誤の連続など、働きながら開発を続けて独立を果たした進藤重晴氏。とても穏やかな口調でお話をされていましたが、そこには、熱意と情熱がひしひしと感じられるお話でした。この生姜砂糖漬けを砕いて生姜湯にできるのですが、私が今まで飲んでいた生姜湯とは違います。本物の素材の味が口に広がってポカポカしてきます。やはり本物はいいです!
伊予柑、レモンなどたくさんの柑橘が消費されている日本。特に愛媛県は柑橘王国として全国に有名です。その名産を活かしてさらにひと工夫を加えたのがピール!
私もいただきましたが、おいしさをどう表現したらいいのか・・・
甘くはありません。皮を利用していますので苦味もあります。でもこれが、癖になります。口の中に残る余韻が、もうひとつ食べたいという感情を生み出します。よく梅干を想像すると、唾液が口に広がります、私はこのピールを想像すると同じように広がります。うまく表現ができていませんが、
一言でいうと、とてもフレッシュな香りが口いっぱいに広がり、もうひとつ食べたくなる味!
ぜひ、インタビューを読んで食べてください。ちなみに、愛媛県で販売されているのは、タオル美術館ichihiroのみだそうです。
進藤重晴商店 進藤重晴氏、進藤峰雄氏 のインタビューは、8月20日発売 インタビュー9月号です!
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2009年07月30日 | 柑橘ピールで、全国へ発信! 進藤重晴商店 はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
カテゴリ: 四国中央市
博愛の人 江口いとさんの言葉に感動!
江口いとさんを取材させて頂きました。
人権の詩人として、全国に知られ、代表作「人の値うち」は、多くの方々の共感と感動を呼び、人権講座、懇談会で紹介されています。
40年間に講演すること約3000回、人権の詩人として生涯をかけて、部落開放を全国で叫び続けられた江口いとさん。
いとさんは言います、「私は、もう差別から逃げることをやめました にっこりと迎えることに決めました 前にもうしろにもレッテルをしっかと貼って歩きます 全国にこの不合理を叫び続けて歩きます」。
きっぱりとした口調で語られる姿勢を拝見して、不動の信念と力強さに涙が流れるほど感動させられました。
太平洋戦争でご主人を亡くし、戦後未亡人として二人のお子さんを育てながら、自宅を開放して子ども会を開いて地域の子ども達の教育を続けてきた江口いとさん。
乏しくともわけあう博愛の心と、不合理な差別に立ち向かった母の強さと愛情について教えて頂きました。
掲載は、3月20日発売 4月号です。是非、ご一読下さい。温かくて、優しい江口いとさんの心に触れることが出来ます。
月刊インタビューのバックナンバーを1冊から販売しておりますが、
江口いとさん掲載のバックナンバーは売り切れましたので、電子書籍をお求めください。
お申し込みはこちら(ナレーションヤフーショップにリンクしています。)
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2009年03月17日 | 博愛の人 江口いとさんの言葉に感動! はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
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まちの商業を活性化!土居町商工会!
今日、1月26日、土居町商工会 会長 鈴木恭一様を取材させていただきました。
この金融恐慌の影響を少なからず受けているまちの中小零細企業が望む施策とは何か。
銀行の貸し渋り、貸しはがしがいわれる中で求められる商工会の存在とは。
今だからこそ、聞かせていただきたい中小企業からの目線のお話をお伺いしました。
最後には、いいものから失われていくという現代の時代の流れのお話を雑談の中でしておりまして、私も若輩者ながら受け継ぐ大切さ残していく大切さというものを感じさせていただきました。
厳しい時代背景が続いていますが、変化して乗り切っていく力を求められている気がします。また地方にとってはチャンスになる可能性も秘めていますよねきっと。
鈴木会長には長時間にわたり貴重なお話を頂戴しありがとうございました。
土居町商工会のHPに、活動など詳しいことが載っていますのでまたのぞいてみてください。
2009年01月26日 | まちの商業を活性化!土居町商工会! はコメントを受け付けていません | トラックバックURL |
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